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〒323-0056 栃木県小山市大字上泉237
当蔵は栃木県小山市(おやまし)にあります。市内中心部より車で20分ほど。静かな田園風景広がる「上泉(かみいずみ)」に明治初期に初代「杉田房吉(ふさきち)」が新潟より移り、始めたのが杉田酒造です。現在も普通酒から大吟醸まで全量「佐瀬式槽搾り」。
地名が示すとおり、地下水が大変豊富な土地で各地名にも「河原田(かわらだ)」「井岡(いおか)」等の水を連想させる名があり、広くは「美田(みた)地区」。北には「豊田(とよだ)地区」といった地名もあります。
酒のコンセプトは「日本酒らしい日本酒」 明治6年(1873年)4月に初代「杉田房吉(ふさきち)」が新潟県中越より移り創業。 初代は自らが酒造りをし、水質のすばらしさに旧中村上泉(なかむらかみいずみ)で造りを始め五代と続いております。
仕込み水は地下水。水系は「日光山系伏流水」。 「造りは手間を惜しまず」をモットーとしております。
三代目、房吉は「搾りたての酒は美味い。時間とともに美味さが増すのが良い酒だ」と「杉田の酒は水を足したくらいで崩れるような軟な酒ではない。しっかりした味わいが杉田の酒だ」と五代目が幼少の頃よりいい聞かされた言葉です。
その流れを組みながら、これからの酒を目指します。
これからの酒とは「ご飯を食べながらでも呑める酒」を五代目として目指します。
「寿司専用酒」、「うな重専用酒」や「おにぎり専用酒」など謳えたら酒の肴話になります。
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